GB
- 2015年12月13日
- SMC日記
こんばんは!
今日は久しぶりにホンダの名車 GB250 を触っております。
シングルRFVC(Radial Four Valve Combustion Chamber)エンジンの、ラバーマウント。
250の割に心地良い振動もあり、20年くらい前はかなりの数が走っていたのを思い出します。
そんなGBのオイルの滲み修理。
ここのオーリングなどを代えます。
内部はハーレーには無い、複雑かつ、精密な構造です。
うーん、これの開発にどれくらいの時間を要したのでしょうか!?
そんな、DOHC化が当たり前なのも気にせず、OHVを貫き続けるハーレーにやっぱり
カッコ良さが出てしまうのも仕方無いか!!
ボルト一本でも、工夫が沢山。
で、こっちはシンプルハーレーエンジンでした。